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2010.02.11

筆甫の移住事情その3

「筆甫に移住したいんですが」

そのような問い合わせは月に1~2件くらいある。
これがテレビとかで筆甫の田舎暮らしが取り上げられると
その直後に5~10件くらいの問いあわせがくる。

そのように問い合わせはそれなりにあるが、実際に移住に結びつくのは年に1組あるかないか。
そうそう簡単に移住が決らない理由のひとつに挙げられるのが空家不足。
いや、空家はいっぱいあるのである。貸してもいいといってくれる空家が非常に少ない。

そして地元の人が、その空家の持ち主さんに「家を貸してください。」というのは
結構なパワーがいる。人から家を借りるためにお願いに行く。本当にパワーがいる。


だからついつい受け入れ側ではその人の熱意を図ってしまうこともある。
「この人本当に筆甫に移住したいのかな?」
「この人地元の人としっかり付き合えるかな?」

「図ってしまう」とは書いたが、別に意図して試しているわけではない。
無意識にその人の気持ちをかんじてしまうのである。
移住希望者の熱意が、地元民の熱意にうったえるのである。
その熱意を感じたとき、地元の人は本気でその移住希望者の気持ちにこたえたいと思う。

いま筆甫で一生懸命暮らしている移住者の中で簡単に家が決まった人はほとんどいません。
みんな家が決らず、筆甫への移住が難しいと思うときがあっても、
筆甫に移住したいという気持ちだけは失わず、何度も必死で筆甫に通ってきました。
その熱意が地元民を動かしなんとか家が見つかってきたんです。

でも、ここで苦労することは無駄ではないんですよ。
だって、その過程で地元の多くの人と知り合いになれるし、
自分がどんな人間だかを紹介できるチャンスですから。

その過程を経るか経ないかで、その後の筆甫の生活が豊かになるかどうか変わってきますよ。
だから、筆甫へ移住したいと願っている方々は、熱意を持って何度でも足を運んでください。

お待ちしています。

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2010.02.10

筆甫の移住事情その2

先日、東京のとある番組の制作プロダクションから電話がありました。

なんでも30代で「地域づくり」などを行っている個人や、その団体などを紹介する番組だそうで、この4月からの2年間をかけ47都道府県を1回以上は紹介するものだそうです。

まぁその予備調査みたいなものなのでしょう。

宮城県代表といったらおこがましいですが、ひっぽUIターンネットの活動がその人の興味を引いたようで連絡がありました。もちろん筆甫が取材決定というわけではありませんが、色々と会の活動や考え方などをお話しました。

そこで

「筆甫では色々な移住者がいるようですが、具体的には???」

ということも聞かれました。

このブログを見ている方は、(ある意味)筆甫マニアみたいなものかと思っているので、このことについてはあらためて書くこともないかな、と思っていたのですが、まだよく知らない人もいるかと思いあらためてご紹介。

こちらのページで、あらためて筆甫の移住者にどんな方々がいるのか見てみてください。あわせて移住者を支える地元メンバーも載ってます。ひっぽUIターンネットは、移住者だけでワイワイやっているのではなく、理解のある地元の方々と一緒になって地域のことを考える団体なのです。

→「ひっぽUIターンネットメンバー紹介


2010.02.05

筆甫の移住事情その1

このブログが始まったきっかけ。
よくよくよ~く考えてみたら書いたことなかったですね。
(ブログ開始3年目にして、いまさら始まったきっかけ?)

ブログの内容は筆甫のイベント情報や地域情報が中心になっていますが、
そもそもはブログを通して筆甫のことを多くの人に知ってもらおう。
そして移住したいという人たちに筆甫をアピールして
一人でも多くの良心のある人たちに筆甫に移住してもらおう!ということでした。

結果的には、イベント情報の発信をすることでテレビや新聞からの問い合わせが来たり
色々と興味関心を持ってくれている人は増えてきているようですが、
直接的に移住に繋がった、移住希望者が増えているとは言いがたい気もします。

今後は少しずつでも筆甫の移住事情についても書いていきたいと思っています。


そもそもなんで筆甫地区では「ひっぽUIターンネット」という
移住希望者の相談にのったり、受け入れを行ったりしているのか、ということ。

筆甫地区は、どこの中山間地でもそうですが、
人口減少・少子高齢化による地域の活力の減少が顕著に見られます。
特に若者世代の流出は激しく、何をするにしても担い手が不足している状況です。

このような状況の中で、仕事も農業や諸々の工房を開くなど、
地域に根をおろした生活をし、筆甫に魅力を感じてくれている移住希望者は
地域の新しい活力になるのではないかと考えられました。

そのような地域おこしの観点から「ひっぽUIターンネット」の活動は出発しています。

そのようなこともあり筆甫地区では、誰でも彼でも移住してください!というわけではなく、
「田舎で静かに暮らしたい。」という方よりも
「筆甫に魅力を感じているんです!」「筆甫のために自分の力を生かしたい!」といったような
地域と住民と真剣に向き合って、なおかつ自分の夢を実現しようと努力できる人を
一生懸命サポートしたいと思っています。

そしてひとつ加えるなら、その希望者の方が(現在または今後の)子育て世代であったり
したら尚更応援してしまうのが本音なんです。。。


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